#260

ずいぶん前の話で今更ではありますが映画「アメリカン・ユートピア」

を観ました。

 

事前情報を全くいれなく観ていたので、デビヴィット・バーンや

スパイク・リーといった事を知らず、冒頭あたりはピナ・バウシュ

映画の時みたいなコンテンポラリーな感じで観ていけばいいのかいと

思っていましたが、 気持ちや感情はずいぶん違うものとなりました。。

とにかく心が震えて  ひさしぶりによく涙がでました。

その後、数週間はユートピア気分で映画についての感想を語っている

動画や記事をいろいろ見ました。


もはや自分がなんやかんやと語るまでもなく、

とにかく意味がわからなく感動し 意味がわからなく涙する

 映画だと思います。

なので、出演者や監督が誰だといった事を知らずとも楽しめる映画で、

50,60歳になってもあんな目をして動き回れる事にも希望を貰える

映画ではないでしょうか。そして、自分の中に"change"をもって

日々を過ごしていかないといけないなとも思いました。

もちろんDVDは買いです。

 

そして、これを機に映画部なる活動がはじまりました。

部員は2人です...    


2021.09.29

小法師隆平